個人でできるセキュリティ対策

まずはOSを最新版にアップデート

巷には聞くだに恐ろしいコンピューターウイルスがあふれていますが、その対策として基本となるのはなにをおいてもOSを最新版にするということです。

WindowsでもMacでも日常的に使用をしていると定期的に最新バージョンへのアップデートをするようなメッセージが出てきます。
そうしたメッセージが出たら、できるだけ早めに適用をすることを強くおすすめします。

最近ではブロードバンドも一般家庭やオフィスで使われるようになったので、以前のように何時間もかかってアップデートをするということもなく、ちょっとの時間で適用をすることができます。

他にもOSのアップロードに合わせて悪質なプログラムを除去するためのパッチなどもリリースされるので、できるだけOSの設定を自動更新にしておきメッセージが出たら速やかに対応するように徹底していきましょう。

使用しているソフトウェアもアップデート

OSを最新版にするのと同じくらいに大切なのが使用しているソフトウェアのアップデートです。
特にAdobeFlashやJava、FlashPlayerといったものは細かくアップデートに対応をしていく必要があります。
他にも使用しているソフトによっては、自動的にパッチが適用されたりダウンロードをしたりというような機能が備わっているので、それらにも細かく対応していくようにしましょう。

反対に注意をしたいのが、信頼性の低いソフトを無闇やたらにインストールしないようにするということです。
最近は少なくなってきましたが、かつてはWindowsではフリーで利用できる便利そうなフリーウェアの中にウイルスを仕込んでおくということもよくありました。

現在ではPCよりもスマートフォンでのアプリで同じようなことが起こっているようなので、インストールをする前にはきちんと出処を調べておくとともに、もしウイルスの疑いがあることが発覚したら素早く通報するなどして対応していきましょう。

ウイルス対策ソフトを使用しましょう

上記のような無料の対策には限界があります。
そこで強い味方になるのがウイルス対策ソフトの導入です。

ウイルス対策ソフトとしては、トレンドマイクロの「ウイルスバスター」やノートンの「アンチウイルス」といったものが有名です。
他にもフリーで使用できるソフトもあるので、どのソフトが一番よいか比較をしながら選んで導入をしていくようにしましょう。

このウイルス対策ソフトを使用する場合でも、入れっぱなしにしておくのでは機能を十分に果たすことはできません。
きちんと定期的にアップデートをしていくようにすることで、新しいウイルスにもすばやく対応をしていくことができます。

しかしウイルス対策ソフトが入っていればそれで完璧に防御をできるというわけでもないのがポイントです。
できたてのウイルスやまだ企業が認知していないものの場合、対応パッチの作成が間に合わずウイルス対策ソフトを入れていても感染をしてしまうことがあったりします。

普段から怪しいURLをクリックしないようにするとともに、普段と違った挙動をPCがし始めたら注意して危険な操作をしないようにしていきましょう。