3G・4G・LTEの違いとは

通信速度が早くなって便利

今更なので誰かに聞くのは恥ずかしいけれども、わからないままにしておくのもなんだか気になる。
そうした用語がスマホ関連の製品にはたくさんあります。
スマホの売り場に行くと、「3G」「4G」「LTE」といった言葉がずらりと並んでいます。
今から十年以上も前からのケータイユーザーなら、1Gや2Gといった単語もこれまで目にしてきたことと思います。
当時からそうした「G」はたくさん出てくる用語ですが、おそらくほとんどの人はなんとなくGの前につく数字が上がっていけば通信速度が早くなって便利になるのだろうという漠然とした印象でいたのではないでしょうか。

新しい通信方式を使用して

ところでこの「G」という言葉ですが、正確には「Generation」の頭文字から来ています。
以前から「第2世代ケータイ」というような「世代」という言葉もよく登場してきたましたが、「Generation=世代」という訳になるので同じ意味であったということになります。
通信についてよくわからない人などは「G」はなにかの単位であるような勘違いをしていることもありますが、実際には1Gと2Gとではそもそも通信方式が異なっており、同じように見える携帯電話であっても全く異なる受発信方式を使用しているということを示しています。
詳しく説明をすれば、1Gとはアナログ電波方式によるもの、2Gはデジタル方式(メール対応やネット対応が可能)、3Gはデジタル高速通信ができる方式でMbps単位での通信ができる、4Gは100Mbpsが可能の超高速通信方式というふうに位置づけられています。
なのでなんとなくのイメージですが、Gの前の数字が上がっていくということは新しい通信方式を使用しておりより早く通信ができるようになるというふうな認識で間違いないということです。

ちなみに最近のケータイやスマホの通信方式として常識的に使われている「LTE」ですが、これは「4G」に分類される第4世代機種で使われている通信方式の中の一つです。
「LTE」による通信方式は各大手キャリアごとに呼び方が異なっており、それぞれドコモでは「Xi(クロッシィ)」、auなら「au 4G LTE」、ソフトバンクなら「ソフトバンク4G LTE」として呼ばれています。
3Gと4Gは一見ただ高速化したようですが、実際には全く異なる通信方式なので3G対応と4G対応のエリアは異なっています。
4Gはまだ全国的なカバー率は3Gよりも狭くなっているので、ほとんどの機種は3Gと4Gを併用できるようになっています。